Q1:プラノザウルスって何ですか?
A:海のプラスチックごみアートです。
神戸市内の海岸で集められたプラスチックごみや流木を使って、「もし、海のプラスチックごみから突然変異して生まれた恐竜が神戸に現れたらどうする?」という発想で作られたアートです。
Q2:どこで展示しているのですか?
A:神戸空港ターミナルビル1階到着ロビーで展示しています。
Q3:誰でも見られますか?
A:展示場所の開館時間中は誰でも無料で見られます。
Q4:誰が作ったのですか?
A:アートユニット「TEAM ONDO (チーム・オンド)」が制作しました
TEAM ONDOは一級建築士、木工職人、デザイナーなど、5 人のクリエイターで構成する制作チームで、あづま資源回収ステーション制作やワークショップ企画・運営、アート制作など、リユースやDIY を織り交ぜた柔軟な発想で社会課題解決にチャレンジしています。
Q5:すべてプラスチック製ですか?
A:骨組み以外は神戸の海で集められたプラスチックごみや流木を利用しています。
骨組みも廃棄予定だった木材等を利用しています。
Q6:プラノザウルスの大きさは?
A:顔・胴体の部分が高さ2m10cm、長さ3m10cm
尾の部分が高さ2m40cmです。
Q7:プラノザウルスを触ることができますか?
A:触れません。(破損の恐れがあるため)
近づいて写真を撮ることは可能です。
Q8:写真を撮っても良いですか?
A:近づいて写真を撮ることは可能です。迫力ある写真をSNS等で発信してください。
Q9:プラノザウルスのほかに、プラスチックごみアートはありますか?
A:水族館をイメージし、様々な海の生き物を制作したエコアート「プラごみ水族館」があります。現在、あずま資源回収ステーション(神戸市中央区吾妻通4丁目1−6)で展示しています。