海外から帰国した児童・生徒の就学は「編入学」と言います。
各区・支所市民課で、住民登録の転入手続を行う際に、就学のことについても申し出てください。
また、海外で在籍していた学校から、「在学証明書」を受け取っている場合は、提示してください。
なお、編入学にあたり、必要となる書類は下記のとおりです。
①日本人学校または日本人補習校に通っている場合
日本への帰国予定(帰国先・帰国日等)が決まったら、現在の学校に必要な届け出を行い、「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を受け取り、帰国してください。
②海外現地校のみに通っている場合
日本への帰国予定(帰国先・帰国日等)が決まったら、現在の学校に必要な届けを提出してください。
編入学に必要な書類はありませんが、海外現地校での在籍期間や履修状況等が分かる書類があれば編入学先の学校へ提出してください。