Q1 拠点名命名の由来
・垂水・須磨エリアの拠点駅である山陽垂水駅構内の改札外であること及び駅を連想させることも合わせて、一般的になりつつあるエキナカに対して「エキソト」としています。
・情報発信の実証事業を行う実験室としての活用を目指すことが目的であることから、
情報を示すインフォメーションの略である「info(インフォ)」と、実験室を示す「lab(ラボ)」を組み合わせた名称を付けています。
Q2.目的
山陽垂水駅を垂水・須磨エリアの拠点駅と位置付け、当該エリアの魅力ある観光や地域資源の情報発信を通じ、エリア内を通る山陽電車沿線地域のブランディングを行うためです。
Q3.現在の情報発信内容
第一弾としては、
・五色塚古墳の埴輪(はにわ)の模型の原寸大展示
・「ワンダリズム きみを呼ぶ声」関連展示・動画
・山陽電鉄沿線観光情報や垂水区内の情報発信 などを行っています。
Q4.現在の展示以降の予定は具体的に決まっているのか
・具体的には決まっていないが、神戸市の須磨・垂水エリアでの取り組みの発信や、垂水区の観光推進に取り組む観光推進協議会と共同で、地域の魅力ある文化・観光資源の発信・活用につながる展示を行いたいと考えています。
・詳細については垂水区まちづくり課 078-708-5151までお願いします。
Q5.実証内容は何か
・情報発信内容と発信手法について
・鉄道施設(駅舎、車内ほか広報媒体)との連携とその効果
・交流の場としての価値創造(例:イベント開催など)
・山陽沿線垂水・須磨エリアの回遊性向上の仕掛け及びその効果
などを考えています。
Q6.事業期間
・本事業の実施期間は令和5年7月31日までです。
Q7.地域との連携とあるが、一般の方々も利用できるのか
神戸市、山陽電鉄、垂水観光推進協議会の情報発信の場とすることで、駅を中心とするまちのにぎわい創出を目指すことから、個別の一般利用は想定しておりません。
Q8.MOLTIたるみの休館日はいつか
令和5年3月末までの休館日は、令和4年11月15日(火)、令和5年1月1日/2日、3月14日(火)です。