子供たちの学びを支え、能力を最大限引き出すために、 児童生徒一人一人に学習用パソコンを貸与し、授業や家庭での学習に活用しています。
■求められる力「情報活用能力」
ICTの活用が日常的になっている中で、情報を適切・効果的に活用し、問題を発見・解決したり、自分の考えを形成したりする「情報活用能力」が求められています。
学習用パソコンを活用し、児童生徒の発達段階に応じて情報活用能力を育成しています。
■学習用パソコンを使った取り組み
〇授業での活用
学習用パソコンのカメラで撮影したものを発表したり、自分の考えを可視化して友達に伝えたりして、学習用パソコンを活用した様々な授業を行っています。
〇家庭での活用
・自動採点ができるデジタルドリルを活用し学んだことを振り返ります。
・学年をさかのぼった復習ができ、自分のペースで学ぶことができます。
〇授業外での活用
・教科の学習以外の場面で活用し、学校活動の充実を図ります。
例:委員会活動でポスターを作成する、生徒会活動の資料を作る、クラブ活動で調べ物をする