問1 特例貸付について封筒が送られてきましたが、何か手続きは必要ですか?
答1 ご利用になった生活福祉資金特例貸付について、国が決めた要件にあてはまる方は、手続きをすることによって返済が免除となるので、封筒にはその関係書類が入っています。また、返済が免除にならない方は、貸付金返済のための引き落とし用の口座登録が必要なので、そのための説明書類が入っています。
特例貸付は、【緊急小口資金】、【総合支援資金(初回)】、【総合支援資金(延長)】、【総合支援資金(再貸付)】、の4資金を単位として貸付期間の設定や資金交付を行っており、2022年度(令和4年度)に「緊急小口資金」、「総合支援資金(初回)」、2023年度(令和5年度)に①2022年4月1日から2022年9月30日までに貸付が決定した【緊急小口資金】と【総合支援資金初回分】及び②【総合支援資金延長貸付】、2024年度(令和6年度)に「総合支援資金(再貸付)」について償還及び償還免除についてお知らせが届く予定です。
いずれも手続きが必要なので、まずは封筒を開けて、書類をご確認ください。ご不明な点、書き方がわからない場合は、封筒に記載している県社会福祉協議会特例貸付コールセンター(0120-552-039)にお問い合わせください。
問2 申請書の書き方を教えてほしい
答2 同封されている記入例を参考にご記入してください。記入例を見てもご不明な点がある場合は、封筒に記載している県社会福祉協議会特例貸付コールセンター(0120-552-039)にお問い合わせください。
問3 兵庫県(神戸市)以外に住んでいますが、兵庫県で申請ができますか?
答3 貸付を利用された都道府県社協にて手続きをしていただく必要があります。申請書類は貸付を利用された都道府県社会福祉協議会から送付されるため、お手元の書類に記載されている都道府県社会福祉協議会にお問い合わせください。
問4 最近、神戸市に引っ越しました。書類が送付された都道府県は別ですが申請できますか?
答4 貸付を利用された都道府県社会福祉協議会にて手続きをしていただく必要があります。お手元の書類に記載されている都道府県社会福祉協議会にお問い合わせください。
問5 住民票はどのようにすれば入手できますか?
答5 区役所への来庁者の混雑緩和等のため、郵送や電子申請、コンビニエンスストアで取得できる方法があります。詳しくは、以下のURLを参照ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a53715/kurashi/registration/shomeisho/01_juminhyo.html
問6 2024年度(令和6年度)の非課税証明書はどのようにすれば入手できますか?
答6 2024年1月1日の住所が神戸市内であれば、新長田合同庁舎2階の市税の窓口、各区役所、支所、出張所、サービスコーナーでも発行ができます。現在も神戸市内に住所があり、マイナンバーカードをお持ちであれば、コンビニエンスストアでも取得できます。詳しくは以下のURLを参照ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a83576/kurashi/registration/shinsei/shoumeisho/ga1141001.html
問7 自分が2024年度(令和6年度)非課税かどうかわからないのですが、どうすればいいですか?
答7 2024年1月1日に神戸市内に住民票があった方に対しては、6月中旬頃に2024年度(令和6年度)の市県民税納税通知書が発送されています。通知書が届いた方は2024年度(令和6年度)の課税対象となります。まずは、お手元に届いているかどうかの確認をお願いします。
なお、マイナンバーカードをお持ちの場合、マイナポータル内の「わたしの情報」から申請することで、市県民税(住民税)情報を確認することができます。確認するには、マイナンバーカードとマイナンバーカードの読み取り可能なスマホ・パソコンが必要です。
https://www.city.kobe.lg.jp/a83576/kurashi/tax/shikenminze/nouzei.html#maina
【関連リンク】
・「生活福祉資金特例貸付」の免除申請について教えてください(2)
https://help.city.kobe.lg.jp/hc/ja/articles/4903926189839