新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。
治療内容等によっては、接種まで一定の期間をおく必要がある場合もありますので、いつから接種できるか不明な場合は主治医にご確認下さい。
なお、厚生労働省の審議会において議論された結果、初回接種完了者における感染後の追加接種までの間隔については、暫定的に3か月を一つの目安とされました。
ただし、この場合も、追加接種は2回目接種から6か月が経過している場合に限ります。(例:2回目接種から4か月後に感染した場合、追加接種は2回目接種から7か月後が一つの目安となります。)
感染から回復後、期間を空けずに追加接種を希望する方についても、引き続き接種の機会を提供していきます。
【関連リンク】
厚生労働省「新型コロナウイルスについてのQ&A」
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0127.html