「警戒レベル」は、市町村が発令する避難情報を危険度に応じて数値を用いて表したものです。
一方、「警戒レベル相当情報」は、防災気象情報(特別警報・警報・注意報・土砂災害警戒情報等)を危険度に応じて数値を用いて表したもので、気象庁等が発表します。
数値が高いほど危険性が高いことを表しています(レベル1から5まで)。
ただし、警戒レベルと警戒レベル相当情報とは、同じではなく、必ずしも数値が一致するとは限りません。
【例】気象庁が「警戒レベル相当情報3(大雨警報)」を発表したからと言って、必ずしも神戸市が「警戒レベル3(高齢者等避難)」を発令するわけではありません。