〇変更内容
・バス近郊区の110円の上限を廃止し、乗車ごとの小児料金(地下鉄等と同様)に変更。
・市民税非課税世帯かつ本人の収入が120万円以下の方にお渡ししていた敬老無料乗車券を廃止。
・母子世帯を対象に交付していた福祉パスの交付に替えて、ひとり親世帯の高校生に対する通学定期券の補助へ制度変更。
〇制度が変わらない(継続)内容
・敬老パスの対象者(市内在住の70歳以上)は現行維持。
・敬老パスで、高頻度で利用される方向けの定期券割引購入制度は継続。
※令和2年10月1日以降は区役所での購入手続きが不要になりますので、定期券販売所等で直接購入してください。
・福祉パスの障害者や原爆被爆者、戦傷病者、中国残留邦人等支援給付世帯は現行制度を継続。