規制項目のうち、生物化学的酸素要求量(BOD)、浮遊物質量(SS)及び動植物油脂類含有量の3項目については下水処理場で処理することができます。
しかし、濃度が高くなれば、処理場での処理に要する費用が余分にかかることになります。
神戸市では、その余分にかかる費用を高濃度の下水を排除した事業場に負担していただく水質使用料制度を採用しています。
詳しくは、HPをご覧いただくか、建設局下水道部計画課事業場排水指導担当にお問合せください
https://www.city.kobe.lg.jp/a27732/business/annaitsuchi/gesuido/mokuji/03_01.html