神戸ファッション美術館は、ファッション(衣食住遊)をテーマにした公立では日本初の美術館です。美術館には展示室のほか、ライブラリー、ファッション資料室と、貸館施設としてホール・セミナー室(会議室)・ギャラリーがあります。
■展示室
世界の諸地域の民族衣装や18世紀の宮廷衣装から現代のファッションに至るまでの
豊富な収蔵品を活用した展示を行っています。
■ライブラリー
国内外のファッション関連の蔵書約40,000冊のほか、
20世紀初頭からのファッション雑誌のバックナンバーから最新ファッションの雑誌まで、
無料で閲覧することができます。※資料貸出は行っておりません。
■ファッション資料室
デザインソースとして活用できる現物資料を公開しています。
■貸館施設
最大424席のイベントホール、定員96名のセミナー室、作品発表、
商品展示など多目的に利用できるギャラリーなどがあります。
予約状況や料金の詳細については、ファッション美術館
(貸館のお問い合わせ 078-858-0055、受付10時00分~18時00分※休館日(月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始)を除く)までお問い合わせください。