生後91日以上の犬の飼い主は、犬の所在地の市町村に登録をすること、また、毎年1回、4月から6月の間に、狂犬病予防注射を受けさせ、「注射済票」の交付を受けることが義務付けられています。
■犬の登録は犬の生涯に1回です。登録の手続きを行うと「鑑札」が交付されます(交付手数料3,000円)。「鑑札」は必ず犬の首輪などにつけてください。万が一迷子になった場合でも、すぐに飼い主が分かります。
■動物病院で予防注射を受けてください。注射を受けた後は、必ず「注射済票」の交付を受けてください(交付手数料550円)。(別に注射料金がかかります。料金は動物病院により異なります。)
「注射済票」も、必ず犬の首輪などにつけてください。万が一迷子になった場合でも、すぐに飼い主が分かります。※神戸市に登録のある犬の飼い主の方には、毎年3月末ごろに、注射の案内の封筒を郵送しています。注射にあたっては、この封筒を集合注射会場や動物病院にお持ちください(注射の案内がなくても注射は受けられます)。
・はじめて犬の登録と狂犬病予防注射を行う場合の手続き
・犬の登録だけを行う場合の手続き
・年1回の狂犬病予防注射を受けた後の手続き
<問合せ先>
神戸市生活衛生ダイヤル
TEL:078-771-7497 FAX:050-3156-2902
e-mail:pwd-kobe-eisei@persol.co.jp
【関連リンク】
飼い犬の登録と狂犬病予防注射について
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/yoboucyusya.html