学校に行きたがらなくなるきっかけは、友人との関係や先生との関係、授業がわからない、家庭における問題や心因性のものなど様々で、それらが複雑に絡み合っていることもあり、原因は様々です。
学校に行くのを嫌がりだしても、親や先生、友人の励ましなどで数日で行きだすことも多いので、すぐに「不登校」と思い込んで、焦るのは禁物です。しかし、朝起きられない状態や体の変調が続き、先生や友人が迎えに来ても会おうとせず、部屋にこもってしまうような場合は、学校に行くのを無理強いしたり、「なぜ学校にいかないの」と問い詰めるのではなく、子どもの心が自然と開かれるように接することが必要です。
学校の勉強や友人関係などで問題になっていることがあれば、担任の先生に相談してみてください。
学校に相談しにくい場合は、次の相談窓口に相談してみてください。
■総合教育センター教育相談指導室
高校生までの児童生徒と保護者を対象に、不登校、進路・学習の相談などを無料で受け付けます。
電話相談と面接相談(指導主事、主任指導員、臨床心理士などの相談員が応対)があります。
(神戸市教育委員会事務局)
■青少年補導センター
高校生までの児童生徒と保護者を対象に、不登校、学習・進路、家庭生活や精神的・身体的な悩みや非行等の相談を受け付けています。
電話相談と面接相談(指導主事、主任指導員が応対)
(神戸市教育委員会事務局)
■こども家庭センター(児童相談所)
18歳未満の児童と保護者家庭環境・心身障害・非行・不登校等の相談の他、一時保護・施設入所などの相談を受け付けます。
児童福祉司(ケースワーカー)、児童精神科医、児童心理司などの専門のスタッフが電話・面接相談に応対します。
学校に行くのを嫌がりだしても、親や先生、友人の励ましなどで数日で行きだすことも多いので、すぐに「不登校」と思い込んで、焦るのは禁物です。しかし、朝起きられない状態や体の変調が続き、先生や友人が迎えに来ても会おうとせず、部屋にこもってしまうような場合は、学校に行くのを無理強いしたり、「なぜ学校にいかないの」と問い詰めるのではなく、子どもの心が自然と開かれるように接することが必要です。
学校の勉強や友人関係などで問題になっていることがあれば、担任の先生に相談してみてください。
学校に相談しにくい場合は、次の相談窓口に相談してみてください。
■総合教育センター教育相談指導室
高校生までの児童生徒と保護者を対象に、不登校、進路・学習の相談などを無料で受け付けます。
電話相談と面接相談(指導主事、主任指導員、臨床心理士などの相談員が応対)があります。
(神戸市教育委員会事務局)
■青少年補導センター
高校生までの児童生徒と保護者を対象に、不登校、学習・進路、家庭生活や精神的・身体的な悩みや非行等の相談を受け付けています。
電話相談と面接相談(指導主事、主任指導員が応対)
(神戸市教育委員会事務局)
■こども家庭センター(児童相談所)
18歳未満の児童と保護者家庭環境・心身障害・非行・不登校等の相談の他、一時保護・施設入所などの相談を受け付けます。
児童福祉司(ケースワーカー)、児童精神科医、児童心理司などの専門のスタッフが電話・面接相談に応対します。