分別収集する「缶・びん・ペットボトル」は、以下のものです。
■飲み物が入っていたもの
ビール、ジュースなどの缶、ウイスキー、ワイン、ジュースなどのびん リサイクルのマークがついている飲料・しょうゆ用などのペットボトル
■食べ物が入っていたもの
食用油、乾物、粉ミルク、菓子、缶詰、茶筒などの缶 調味料、ジャム、佃煮、海苔などのびん
■注意点
・ビールびん、お酒の1升びん、牛乳びんなどはくり返し使用できるので、できるだけ販売店に返してください。
・空き缶・空きびん・ペットボトルは中身を空にして、軽く水ですすいでから出してください。
・ペットボトルのキャップやラベルははずしてください。(プラスチック製のキャップやラベルは「容器包装プラスチック」へ)
・びんの金属製のキャップは「燃えないごみ」に、缶やびんのラベルははがしにくいものはそのままでも結構です。
・直接指定袋にいれてください。中袋は使用しないでください。
・排出時にすでに割れているびんについては、新聞紙に包んで、キケンと表示して「燃えないごみ」の日に出してください。
・化粧品や機械油、ペンキ、ワックスなど飲み物や食べ物でないものが入っていたものは、例えば、ガラス製なら「燃えないごみ」、プラマークがついているものなら「容器包装プラスチック」に分別するなど、別の区分で出してください。
・海外輸入品の炭酸飲料等で、アルミ缶飲料の形状ながら胴体部分が透明プラスチックで中身の液体が見えるものについて、「プラマーク」が記載されている場合がありますが、こちらの容器は「缶・びん・ペットボトル」でも「容器包装プラスチック」でも適正にリサイクルすることができませんので、「燃えないごみ」で出してください。
【関連リンク】
分別区分と出し方_缶・びん・ペットボトル
https://www.city.kobe.lg.jp/a04164/kurashi/recycle/gomi/dashikata/bunbetsukubun/hinmokugoto/kan-bin.html