感染症に応じて、必要な書類や記入者が異なります。
意見書とは?
「意見書」は、感染症が完治した時に医師に記入してもらう書類です。
「意見書」が必要なのは以下の感染症です。
- 麻しん(はしか)
- インフルエンザ
- 風しん
- 水痘(水ぼうそう)
- 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- 結核、
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- 流行性結膜炎
- 百日咳
- 腸管出血性大腸菌感染症(O-157,O-26,O-111等)
- 急性出血性結膜炎
- 髄膜炎菌性髄膜炎
登園届とは?
「登園届」は、感染症が完治して医師から登園の許可が下りた時に、保護者が作成する書類です。
「登園届」が必要なのは以下の感染症です。
- 溶連菌感染症
- マイコプラズマ肺炎
- 手足口病
- 伝染性紅斑(リンゴ病)
- ウイルス性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウイルス等)
- ヘルパンギーナ
- RSウイルス感染症
- 帯状疱疹
- 突発性発しん
様式は神戸市ホームページに掲載していますので、ご確認ください。
【関連リンク】
感染症回復後の再登園について(意見書・登園届の様式)
https://www.city.kobe.lg.jp/a65174/kosodate/yochien/hoikujo/nursery/saitoen-yoshiki.html